宮崎ダイハツ杯全日本高校女子サッカー選手権の県大会決勝が行われ、宮崎学園が初の全国大会出場を決めました。

決勝では宮崎学園と都城聖ドミニコ学園が対戦。

試合は開始1分、宮崎学園は、コーナーキックから倉田がヘディングで合わせゴール、いきなり先制点を奪います。

その後も、勢いが止まらない宮崎学園は、追加点を重ね、前半を4対0で折り返します。

反撃したいドミニコ学園は後半24分。

キャプテン川越がシュート!意地の1点を奪います。

しかし、宮崎学園が主導権を渡さず6対1で勝利。

来月29日から兵庫県で行われる全国大会への出場を決めました。

(宮崎学園・中間彩華キャプテン)「宮崎学園初の全国出場がかかっている試合だったので、とてもほっとしています。他のチームの分まで、日本一目指して全員で頑張っていきたいと思います」

MRTテレビは、12月1日に県大会の模様を放送します。