浜松市の美術館では、11月2日から色鉛筆作家の特別展が始まりました。色鉛筆による細かな表現を味わうことができます。
まるで写真のように見えるネコや…ある角度から見ると3Dのように浮かび上がって見える作品。
浜松市中央区にある平野美術館では11月2日から、特別展「慧人(けいと)ー色鉛筆で生み出すリアルー」が始まりました。
会場には、SNSを中心に活動している色鉛筆作家・慧人さんが手掛けた52点の作品が並んでいます。
訪れた人たちは、緻密な色鉛筆画をじっくり楽しんでいました。
<来場者>
「細かいところがすごかった」
<色鉛筆作家慧人さん>
「実際に作品を見て色鉛筆の質感を感じていただけたらなと思います」
特別展は12月22日まで開かれます。
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