■初公判・坊主頭で入廷してきた被告

注目の初公判。傍聴席はほぼ満席となり、裁判の注目度の高さが伺えました。

入廷してきた被告の男は、坊主頭でマスクをつけ、素足にサンダルを履いていました。

裁判長から起訴内容について確認されると、男はまっすぐ前を向いて「全て間違いありません」と言い、容疑を認めました。

その後、検察官の起訴状の読み上げが始まると、男は検察の方をじっと見つめていました。