警視庁は、今回の衆議院議員選挙をめぐり、掲示板に貼られた不適切なポスターなど、あわせて42件について警告を行いました。
今回の衆議院議員選挙をめぐり、警視庁は、今月15日からきょう(27日)の投開票までにあわせて42件の警告を行ったと明らかにしました。
前回の2021年の衆議院議員選挙と比べ51件減り、今回の選挙が短期決戦だったことなどが影響しているとみられます。
警視庁によりますと、違反の大半が文書の掲示違反によるもので、掲示されたポスターに選挙委員会から交付された証紙が貼られていないケースや、管理者の承諾がない場所に看板を掲示したケースが多かったということです。
また、警視庁は、きのう(26日)までに選挙運動員に対する暴行の容疑で1人を逮捕したということです。
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