食品ロスの削減に向けて、イオン九州は大分県内の全店で家庭で余った食材を集める取り組み「フードドライブ」を始めました。
イオン九州では、先月まで九州内の92店舗で展開していたフードドライブを12日から182店に拡大しました。このうち、イオンパークプレイス大分店では県社会福祉協議会や子ども食堂の関係者らが参加して記念のキックオフイベントが開かれました。今回、県内のイオン、マックスバリュ全店あわせて19店舗で、コメや缶詰、菓子類など賞味期限が1か月以上で常温保存の食料品を受け付けます。
(イオン九州大分事業部・山田修部長)「お店に持っていただくことで、この活動が大分県下全部に広がってフードロス削減の一助となってほしい」
県内の各店舗では毎月1週間で寄せられた食材をフードバンクに寄付します。
注目の記事
【きょう千秋楽】ウクライナ出身力士・安青錦 初優勝で史上最速の大関誕生なるか 戦火を逃れて来日→41年ぶりのスピード出世で関脇に【サンデーモーニング】

「月に一晩ぐっすり眠る時間がほしい」24時間ケアを続ける医療的ケア児の家族 病床削減問題が照らした数字では見えない親の声

「2歳の頃はママ・パパと呼んでくれていたのに」 主に女の子に発症する難病“レット症候群” 今は会話も食事も難しく… 根本的治療法がない先天性の神経疾患

愛するちいちゃんは見知らぬ男性に突然命を奪われた SNSで知り合った男に娘を殺された父親の22年間の苦悩と命の教え【前編】

「段ボール箱の中に女の子が…」刑事のもとに飛び込んだ一本の無線 広島市小1女子児童殺害事件から20年 当時の捜査員が語る“事件を教訓に芽生えた思い”

【Snow Man】がもたらす地方への恩恵 大型イベントで浮き彫りになる地域課題も…専門家が指摘する「ホテル増設が進まない」3つの理由









