東京・明治神宮外苑の再開発をめぐり、事業者側が週明け28日に樹木の伐採を開始する方針を固めたことがわかりました。
明治神宮外苑の再開発をめぐっては、事業者側が伐採する樹木を減らすなどの見直し案を東京都に提出し、今月21日、都の審議会に報告しました。
こうした中、事業者側が週明け28日に樹木の伐採と移植を開始する方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。当初の予定から1年ほど遅れての開始となります。
神宮外苑の再開発計画に対し、撤回を求める警告を出したイコモスの国内委員会は、見直し案は「不適切である」として、審議のやり直しを求めています。
注目の記事
「太陽系外から飛来」の恒星間天体「3I/ATLAS」が最接近へ 「観測史上3つ目」宇宙望遠鏡が捉えた姿

「また無くなるのでは」と買い占めも…コメ豊作なのに続く高値「増産」は実現可能なのか?【Bizスクエア】

うどんを食べて育った「讃岐うどん雲丹」?!不思議な “食事シーン”をご覧あれ 水産科の高校生が飲食チェーンと共同研究し商品化【香川】

『あの外国人女性はどこに?』1970年万博パビリオンで忘れられない出会い 77歳男性の願い叶うか―― 55年ぶりの万博で起きた奇跡に密着

「ママ、涙が止まらなかったんだよ」2歳の娘にいつか伝えたい 消えたぬいぐるみ「コアちゃん」のこと 40軒の聞き込みとSNS、海を越えた宝探しが繋いだ“再会”

父親の腎臓を移植した男性 “使命感で” 体育教師の夢捨て人工透析の技士に 31年後に再発…「お父さんが危ない」次に命をつないだのは-









