東京・明治神宮外苑の再開発をめぐり、事業者側が週明け28日に樹木の伐採を開始する方針を固めたことがわかりました。
明治神宮外苑の再開発をめぐっては、事業者側が伐採する樹木を減らすなどの見直し案を東京都に提出し、今月21日、都の審議会に報告しました。
こうした中、事業者側が週明け28日に樹木の伐採と移植を開始する方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。当初の予定から1年ほど遅れての開始となります。
神宮外苑の再開発計画に対し、撤回を求める警告を出したイコモスの国内委員会は、見直し案は「不適切である」として、審議のやり直しを求めています。
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