これは、走行中の新幹線の車内で撮影された映像。様子がおかしい女性、床に倒れ込んだ次の瞬間!
実はこれ、走行中の新幹線を使ったお化け屋敷「ゾンビ新幹線」。貸し切り車両に事前に予約をした40人ほどが乗車し、東京から新大阪までのおよそ2時間半、恐怖体験を楽しみました。参加料は運賃込みで、ひとり3万3000円からです。
このイベントを主催したのは株式会社「怖がらせ隊」。コロナ禍でお化けにもソーシャルディスタンスが求められた時には、飛沫がかからないよう、車の中のお客さんを怖がらせた、アイディア豊富なプロ集団です。
今回は新幹線。こんな苦労も…
株式会社 怖がらせ隊 今出彩賀 社長
「キャストの体幹ですね、体幹が強い人。ヨロッてならない人を集めました」
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