7月に松山城の城山で発生した土砂災害をめぐり、愛媛県松山市の野志市長は、現時点で住民説明会を開催する予定は無いと、改めて強調しました。
22日行われた記者会見、松山城の城山で発生した土砂災害をめぐり、被災したマンションの住人らに対する住民説明会を実施するのかを問われた野志市長は。
松山市 野志克仁市長
「今までお伝えしてきたことに変更はありません」
――『今までお伝えしてきたこと』とは?具体的に?
野志市長
「毎回記者会見に出られているのでご存じだと思うんですが」
このように述べ、県による技術検討委員会の結果が出るまでは説明会を行わないことを、改めて強調しました。
また説明会を実施する場合、市長が直接説明する可能性はあるのか問われると。
野志市長
「様々なご意見があろうかと思います。あのー私どもは、被災された方からのご質問やご要望には、これまでも、災害対策本部や、それぞれの担当者で対応して参りました」
一方、先月5日、市に対して公開質問状を提出した住人も、市からの回答を22日受け取りました。
緑町住人代表で質問状を提出 久保田イツオさん
「朝起きると、ポストに投函されていた。これから説明の機会を設けたいと考えていますと言うが、まぁ果たして説明会があるのかどうかも分かりません」
原因究明を行う県の技術検討委員は、次回4回目の会合が行われ、土砂災害のメカニズムの取りまとめなどが行われる予定です。
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