環境保全に協力しようと、大手生命保険会社が上山市と里山づくりの活動のシンボルになる記念看板を設置し、除幕式が行われました。
大手生命保険会社の太陽生命保険では上山市と「里山づくりパートナー協定」を締結しています。

今年8月には、ウッドチップを敷いた遊歩道の整備を行いました。
そして今回、今後の活動のシンボルになる記念の看板が設置されました。

太陽生命保険 石山智久 取締役常務執行役員「貴重な動植物、ホタルやハッチョウトンボやヒメサユリなどがある。ぜひ保全活動を行いたい」

太陽生命保険では今後、上山市で市民団体と連携し、田んぼの再生やホタルなど動植物の保全活動に取り組むということです。
