人材の獲得に向けて、早くも来年の春闘での賃上げを表明する企業が出てきています。
家電量販店のノジマは、来年1月から全従業員およそ3000人に対し、月額1万円のベースアップを行うと発表しました。店舗などで働く従業員に向けた手当も新設し、平均で7%を超える賃上げ率になるということです。
大手飲料メーカーのサントリーホールディングスも、去年と今年に続き、7%程度の賃上げを行う方針を表明。
ホテルなどを運営する星野リゾートは、慢性的な人手不足に対応するため、来年1月から給与を平均で5.5%引き上げると明らかにしました。
人材の獲得に向けた賃上げ表明が出始める中、連合は来年の春闘での賃上げ目標について、▼大企業を含む全体では、前の年と同じ「5%以上」、▼中小企業はそれより高い「6%以上」とする方針を発表。
雇用の7割を占める中小企業にまで賃上げが広がるかが焦点となっています。
注目の記事
正月明けは「時差ぼけ」…「休み明け前日の過ごし方がカギに」 専門家が教える「だるさ」を残さないための3つのポイント

「あの顔を忘れることはない」殺害され、眠るように横たわる高校2年生の娘…他人事ではなかった“被害者”という立場、父が語る記憶【3部作の前編】

「明治のラストサムライ」305人 東北に残した足跡…囚人として、武士として生きた薩摩の男たち

お尻から血や膿が出続けるクローン病 10代~20代中心に10万人近い患者、多感な時期に社会と距離… 「一人で悩まず、当事者のつながりを」

「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」









