能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の總持寺祖院が、新たに国の重要文化財に指定される見通しとなりました。
今回答申されたのは輪島市門前町のシンボル・曹洞宗總持寺祖院の大祖堂や仏殿、山門などの16棟です。
大祖堂は、法堂と祖師堂を兼ねた總持寺祖院に特有の形式で、その細部装飾や歴史的価値が評価され、重要文化財に指定するよう答申されました。
總持寺祖院は元日の地震で大祖堂や回廊などが大きな被害を受けており、現在も修繕作業が続いています。
高島弘成副監院「非常に誇らしいし、復興に向けての希望の光になってもらえればいい。これが能登全体にも広がっていけばいいという願いです。」
国指定重要文化財には答申通り告示される見通しで、指定されれば石川県内の建造物としては49件目となります。














