訃報です。
宮崎交通に勤め、観光宮崎の発展に寄与し、宮交シティの社長を務めた渡邊綱纜氏が、老衰のため亡くなりました。

渡邊綱纜氏は、宮崎交通を創業した故・岩切章太郎氏のもとで納涼バスを企画するなど観光宮崎の発展に寄与し、その後、宮交シティの社長を務めました。

また、県芸術文化協会の会長や宮崎産業経営大学の教授も務めました。

渡邊氏は、今月14日、老衰のため宮崎市内の病院で亡くなりました。93歳でした。

葬儀は、近親者のみで執り行われたということです。