きょうの日経平均株価は一時600円以上値上がりし、およそ3か月ぶりに4万円台をつける場面がありました。
記者
「日経平均株価、節目の4万円まであと90円に迫って取引を終了しています」
きょうの日経平均株価は一時600円以上値上がりし、取引時間中としては7月19日以来およそ3か月ぶりに節目の4万円台を回復する場面もありました。
アメリカ経済の先行きに対する楽観的な見通しからニューヨーク市場で主要な株価指数がそろって上昇したことから幅広い銘柄が買われました。また、1ドルが150円台目前まで迫ったことも追い風に輸出関連株も買われました。
しかし、午後に入ってから利益を確定する動きに押され伸び悩み、結局、先週末から304円値上がりした3万9910円で取引を終了しています。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
