政府は政府開発援助(=ODA)によるフィリピンの鉄道改修事業をめぐり、国際協力機構(=JICA)の職員が「事業の見積額などを漏洩した」として再発防止に努める考えを示しました。
青木一彦 官房副長官
「政府といたしましても、情報漏えいが発生したことを重く受け止め、JICAによる再発防止策をしっかりと監督してまいります」
日本との有償資金協力でフィリピン政府が発注した鉄道改修事業をめぐり、青木副長官はODAの実施機関であるJICAの職員が都内の会社に対し、「事業のコスト積算に関する情報と施工管理業務の内容を漏洩した」と明らかにしました。
青木副長官は「政府として情報漏えいが発生したことを重く受け止める」とし、秘密保持業務などに関する研修の強化や情報管理の徹底など、JICAによる再発防止策をしっかりと監督していく考えを示しました。
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