明治大学野球部御用達のお店で垣間見えた宗山選手の食事情とは
宗山の食事情を取材するため訪れたのは、カープの 上本崇司 や 森下暢仁 も大学時代に通っていた焼き肉店。

ドラフト後にはお店でお祝いをすることが恒例となっている明治大学野球部御用達のお店で森下も愛したのが「スペ玉」というスペシャルな卵かけご飯。

宗山は、この卵かけご飯もほかの部員よりたくさん食べ、店長の中村さんを驚かせます。
ホルモンなかむら 中村友和 店長
「この前も来てくれた時にス玉ペを3杯食べた。意外と食うなってイメージある。また食うのかと思いながら、ほかの子たちは1杯や2杯。宗山だけ3杯食べていた」

さたけ 佐瀬充紀 店長
「暢仁、久しぶり。がんばってるなー? おじさんはがんばらないよ。森下、応援しています」

宗山を知るため次に訪れたのが、明治大学野球部のグラウンド近くに店を構え、カープの 野村祐輔 や森下が行きつけだった中華料理店。

食べ盛りの体育会部員の食欲を満たす、安くてボリュームのある定食が名物です。

さたけ 佐瀬充紀 店長
「宗山は肉ニラ定食の山盛りか焼き肉定食の山盛り。もりもり食べます。ご飯もモリモリ。あんな身体してよく食べます。広陵の先輩からプリンスと呼んでくださいと言われている子で、すごくまじめで気さく。いいキャプテンだと思う。きっとドラフトいっぱいかかって謙虚だから、やるときやるから。みなさん、期待してください」
