パレスチナ自治区・ガザに侵攻を続けるイスラエルは、多くの避難民が身を寄せる学校を空爆し、これまでに28人が死亡しました。
イスラエル軍は10日、ガザ中部・デールバラハの学校を空爆し、ガザ保健当局によりますと、これまでに28人が死亡、54人がけがをしたということです。
この学校には、ガザ全土から避難してきた多くの市民が身を寄せていたということですが、イスラエル軍は声明で、学校にはイスラム組織「ハマス」の司令部があったなどとし、「テロリストに対する正確な攻撃だった」と主張しました。
また、イスラエル軍は6日からガザ北部で地上部隊による新たな作戦を続けていて、10日にはハマスの武器を大量に発見したほか、戦闘員50人以上を殺害したと発表しました。
イスラエル軍はこの作戦について、ハマスの再結集を阻止する狙いがあると説明していて、北部・ジャバリアや近隣の町に地上部隊を派遣して戦闘を継続し、ロイター通信によりますと、これまでにパレスチナ人130人以上が死亡したということです。
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