山口県山口市の料理の専門学校で8日、校内のコンクールがあり、学生らが料理の「彩り」や「空間の使い方」を競いました。



和食に中華料理、ハロウィーンをモチーフに作られたスイーツまで数多くの料理が並びます。

YIC調理製菓専門学校で行われた料理コンクールには、将来、料理人やパティシエを目指す学生43人が参加しました。

材料費3000円という条件で、メニューはもちろん器や装飾、配置も全て学生が考えました。

ふだん講師を務める日本料理や中国料理の料理人が、「彩り」や「空間の使い方」などの観点で審査。



最も良い料理には、「校長賞」が贈られます。

こちらは、妖精の人形が乗った3段のケーキ。全て食べられます。



製菓衛生師科 阿山蒼空さん
「洋服・髪の毛とかは、シュガーペーストを水と練って作ったもので、顔の表情を作るのが難しくて、そこがこだわった点です」

「紅葉狩りの行楽弁当」をテーマにした料理は…



調理師科 岩瀬雄哉さん
「紅葉を象った野菜の切り方や、季節の野菜、葉のものをちりばめました」

「季節感」が出るようにこだわったそうです。

学生らは来年3月、学校内で一般の人も楽しめるレストランを開く予定で、学生はさらに腕を磨こうと意気込んでいます。