農業振興に向けて生産者やJA関係者が参加した宮崎県園芸生産者大会が開かれました。
この大会はJA宮崎経済連が毎年開いているもので、生産者やJA関係者などあわせておよそ250人が参加。
今回は、今年4月に県域JAが誕生したことから、宮崎経済連が主催する最後の大会となりました。
(JA宮崎経済連 坂下栄次会長)
「技術の向上と普及をしっかりやらなきゃならないと思っている」
大会では、これまであった果樹や花の県域組織に加えて、野菜10品目の組織が新たに発足されました。
(JAみやざき野菜活性化協議会 重永義明会長)
「これまで以上の品質における信頼と、これまで以上のしっかりした物量を届けていける体制を、協議会とJA職員一丸となって整えていきたい」
大会は、県域JAとしてさらに農業振興などに力を入れていくことなどを確認する大会決議案が採択され、閉会しました。
注目の記事
「強く抱きしめると痛いのでは…そっとなでることしかできなかった」 顔には多数のあざや傷、血で固まった髪の毛 金目的で男3人に拉致、殺害された一人娘 【2007年・闇サイト殺人事件 前編】

県道から丸見えでも「タオルなし」“日本一恥ずかしい露天風呂” の正体 熊本県南小国町の満願寺温泉『川湯』

命を奪われる前夜の電話「たわいもない会話が、今では愛おしくてたまりません」20歳の大学生、飲酒ひき逃げで亡くなった…父親が手記

各地で急増する空き家 大牟田市で強制撤去前に火災も発生 撤去が進まない背景と課題とは

売春地帯から少女たちを救え 人身売買の実態…救出の一部始終、アジア各国から数万人の女性が毎年インドへ【報道特集】

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈









