8日は二十四節気の一つ「白露」。大分県内ではひんやりとした朝を迎えた一方、日中は気温が上がり、真夏日を観測しました。
「白露」は秋が深まり、草木に朝露がつきはじめるころと言われています。大分県竹田市の久住高原では暦通り、朝露とうろこ雲が広がるひんやりとした朝を迎えました。
8日朝の最低気温は、由布市湯布院町が平年よりも2.3度低い15.7度で、大分市も21度まで下がりました。ほとんどの地点で平年を下回った一方、日中は気温が上がり、日田市の32.2度をはじめ、県内5地点で真夏日を観測しました。
こうした中、フィリピン沖では8日午前9時に台風12号が発生しました。予報円の東側を進めば週明け沖縄に接近し北上する可能性があり、今後の台風情報に注意が必要です。
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