任期満了に伴う長岡市長選挙が6日投開票され、現職の磯田達伸氏(73)が3選を果たしました。

長岡市長選は現職の磯田氏と、新人で財務省の元官僚の高橋宏幸氏(55)の2人が立候補していました。選挙戦では人口減少への対応や地域経済の活性化などが争点となっていました。
投票率は46.57%で前回2020年の選挙戦と比べて0.42ポイント低くなりました。