イスラエルがイランへの報復を明言するなか、イランの最高指導者は「今後必要があれば合理的な措置が再びとられるだろう」などとけん制しました。
イラン最高指導者 ハメネイ師
「我が国の軍隊の素晴らしい行動は完全に合法かつ正当なものだった」
イランの最高指導者ハメネイ師は4日、イランがイスラエルに対し弾道ミサイルを発射して以降、初めて公の場に姿を見せ、演説しました。
ミサイル発射について「合法かつ正当だ」などと述べ、「イスラエルの罪に対する最低限の罰だった」と強調しました。
そのうえで、「今後必要があれば、合理的な措置が再びとられるだろう」と報復を明言するイスラエルをけん制しました。
“石油施設が標的になる可能性”が報じられていますが、アメリカのバイデン大統領は支持しない姿勢を示しています。
アメリカ バイデン大統領
「私が彼らの立場だったら、石油施設への攻撃とは別の選択肢を考えるだろう」
また、イスラエル政府がイランへの報復攻撃の方法について「すぐに決断を下すことはないだろう」とも話し、協議を続ける方針を示しています。
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