過去に撮影した写真のネガをあらためてデジタル現像し、その鮮明さで昭和の時代の空気感を味わってもらう「写真でタイムマシーン」。
今回は今とは全く違う風景を見ていただきます。
驚愕!ここはどこ?昔はこうだった
1975年の撮影です。

県内にあるとても有名な場所です。

今ここはこうなっています。


そうです!ハウステンボスです。1992年に開業したハウステンボス。広大な敷地を有する日本屈指のテーマパークです。奥に見えたのは針尾送信所でした。
見比べてみよう


かつては工業団地用地だった場所
そのハウステンボスが今あるところはかつて針尾工業団地として造成された場所でした。
この地の変遷ですが、戦時中まで日本海軍の教育部隊「針尾海兵団」がありました。

そこに工業団地を造成したのは長崎県でしたが計画は頓挫

のちにその地に作られたのがハウステンボスだったのです。

生まれ変わった針尾の地 根底にあるのは人の力
半世紀前は文字通り更地の状態でした。そこに今、ファンタジーの世界が広がります。もちろん施設としてのハウステンボスの魅力もあるんですが、この地で次々に新しいアトラクションなど仕掛けを続けるスタッフの人たちの情熱と努力。「人の力」がこの場所に賑わいを生み出しています。

開業直後と今を比べてみると驚きの事実が
そのハウステンボスの開業後の変化も写真からわかります。開業3年後、1995年の写真がありました。
入国ゲート付近です。

今と変わっていないような気もしますが比較してみましょう。
こちらは2024年9月に撮った写真です何が違うかわかりますか?

何が変わった?あるところに注目すると
左にある建物に注目して見ていてください。


建物が見えなくなるくらい木が大きくなっているんです。雰囲気が違うのはここに限らず園内の樹木が高くなっているからなんですね。
ハウステンボスの街並みを作ったのは自然の力でもある

ハウステンボスはオランダの街並みを再現したテーマパークではあるんですがオープンから30年。単なる再現ではなく、自然の力がハウステンボスの今の風景を作り上げていることが写真からわかるかと思います。














