「矢上くんち」が行われる長崎市の矢上神社で2日、4年ぶりに大しめ縄が取り替えられました。
長さ4.5メートル、重さ300キロ。
矢上神社ではおよそ4年の周期で拝殿の大しめ縄を新調していて、会長が氏子総代を務める地元の石材店が取り替えを行っています。

矢上神社には出雲大社と同じ大国主大神が祀られていることから、大しめ縄も出雲の職人の手によって作られています。使われている稲わらも出雲大社の大しめ縄と同じものです。
飯南町注連縄企業組合 本間喜治さん・高橋広樹さん:
「盆前ぐらいに青刈りしてぐその晩乾燥して、それでこの青さを保ってるんですよ。しめ縄はこの青さが出ないと」

取り替えを終え、境内には真新しいわらの香りが広がりました。
矢上神社金子泰宮司:
「心機一転。神様のお力が益々盛大になって皆さんをお守りいただけるとこのように信じております」
新しい大しめ縄を前に矢上神社では10月17日、400年近い歴史を持つ例大祭「矢上くんち」が行われます。














