去年夏の大雨で鉄橋が倒壊するなどして運休が続いているJR美祢線の復旧後の利用促進を探るため、代行バスに快速便を新たに加える実証運行が始まりました。

JR厚狭駅には美祢駅を出発した快速便の第一便が到着しました。

美祢市沿線の3市とJRなどでつくるJR美祢線利用促進協議会で、復旧後に向けて乗客のニーズを調べようと運行が決まったものです。

宇部市内に通う高校生
「はやいっすね、結構便利ですね、いつも立ってるんで楽ですよね」

快速便は停車駅を主要な駅に絞ることで、所要時間は従来より12分程度短くなります。

また、ダイヤは山陽線や新幹線への接続にも配慮されています。

JR美祢線利用促進協議会事務局 森山彰太さん
「高校生であったり一般の方々観光客の方々の利用のニーズがどこにあるのかっていうことに対してしっかりと把握できるのかな把握したいなっていうところを期待しているところです」

快速便は1日10便で、バスの利用の状況を調べるほか乗客や沿線住民にもアンケート調査を行う予定です。

この実証運行は来年3月21日まです。