9月23日、3連休最終日に保守工事のトラブルで、JR山陽新幹線 広島ー小倉駅間などの区間で運転見合わせが続いたことについて、JR西日本は30日、人的ミスが重なったことが原因であると公表しました。
トラブルは、9月23日の3連休最終日に起きました。山口県山陽小野田市の山陽新幹線埴生トンネルで行われた保守作業が長引いたうえ、作業にあたった車両のブレーキが解除できなくなるトラブルも重なりました。
このため、始発から広島・小倉駅間などの区間で運転見合わせとなり、7万1800人の脚に影響が出ました。JR西日本はきょう、トラブルの原因を公表しました。
保守作業が長引いたのは、架線を接続するための金具を手順を間違ったまま取り付け作業を進めたためやり直し用の部品の手配などに時間がかかったためとしました。また、車両のブレーキが解除されなかったのは非常停止ボタンを誤って押し、それに気付かなかったためとしました。いずれのトラブルも人的ミスでひきおこされたものと結論づけました。
JR西日本では対策として、作業手順を複数人で確認することや、非常停止ボタンを押していることが分かりやすく確認できるよう車両の改修を検討するなどとしています。














