ドジャース大谷翔平選手の元通訳・水原一平被告が銀行詐欺罪などに問われている裁判で、水原被告側が、来月予定されている量刑言い渡しについて12月に延期するよう求めていることが分かりました。
水原被告は、大谷選手の口座から1700万ドル=日本円でおよそ24億円を不正送金した銀行詐欺など2つの罪に問われています。
量刑は来月25日に言い渡される予定でしたが、裁判所に提出された資料によりますと、水原被告側が12月20日に延期するよう連邦地方裁判所に申し立てたことが分かりました。
理由については、精神科医によるギャンブル依存症に関する診断や資料の作成が間に合わないからとしています。
検察側も同意していることから、量刑の言い渡しは延期される見通しです。
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