2人は20日から奥州市などを会場に行われる高校2年生以下の全日本ジュニアバドミントン選手権大会に岩手県代表として出場します。

2人は今年5月に行われた県高総体のダブルスで優勝を果たしたほか、またシングルスでも長山選手が優勝、佐々木選手が準優勝を飾り8月のインターハイにも出場しました。

力強いショットが特徴の佐々木選手と、精度の高い正確なショットが持ち味の長山選手。

全くタイプの異なる2人ですが、ダブルスではお互いの長所が最大限に活きます。