(佐々木陽菜選手)
「実央が羽根を作るのが上手いので、自分は自由に動けるので、組みやすいし、カバーもすごいのでやっていて面白いです」

(長山実央選手)
「陽菜のスマッシュとか、自分では決められない球で決めてくれて、自分に決める羽根がまわってきて、最後プッシュとか決められるのでやりやすい」

小学生から競技に取り組む2人がダブルスを組んだのは矢巾中学校からです。
中学2年生の時に出場した県の中総体では優勝を果たし、3年生の時には全国中学校バドミントン大会でベスト16に入るなど結果を残してきました。
そんな2人の目標は全国優勝です。

(佐々木陽菜選手)
「中学校でも2人で大きな目標を立てて達成することができて、高校入ってからも、2人でダブルスで、最終的な大きな目標があるので、それを達成したいなと思って二人で同じ高校に入りました」

高校入学後も1年生からレギュラーとして試合に出場していた2人。