今月末、岡山県北部を舞台に森の芸術祭が開幕します。多くの来訪者が予想されるなか奈義町では観光促進を目的とした新たな土産品が発売されました。

現代美術館や室内ゲートボール場でアート作品の制作が進められている奈義町では28日の芸術祭開幕に先駆け新しい菓子が発売されました。

町と浅口市の洋菓子店が共同開発したクッキーです。

(奈義町産業振興課 隈部彰一さん)
「手軽なお土産が少なかったというのもあり、奈義町の観光資産を訴求する意味も含めて開発しようと」

モチーフにしたのは高さ40メートル、樹齢900年ともいわれる菩提寺の大イチョウ。紅葉シーズンには多くの観光客が訪れる地域のシンボルです。

「おいしい。バターの香りが口いっぱいに広がります」

ほかにもパッケージに奈義町現代美術館がデザインされた白あんの入った饅頭や、

地域の景勝地がプリントされたコーヒーも発売されました。
(隈部さん)
「『一度来てみたいな』と思っていただければ一番いいかなと思っております」

森の芸術祭を起爆剤とした今後の観光振興を視野に入れ開発された新しいお土産です。なぎ高原山彩村や山の駅できのう(19日)から販売されています。














