連日猛暑が続き、山口県では最も遅い猛暑日の記録が19日も更新されました。
スーパーの品揃えは秋を感じさせるものの、売れ筋はすっかり秋とはいかないようです。

木村智美アナウンサー
「こちら果物コーナーには秋の味覚の代表のひとつ、ナシがずらりと並んでいます。赤梨に二十世紀梨。各地でとれた秋の味が並んでいるわけですが、一方こちらにはまだまだスイカが並んでいます。この厳しい暑さですから、この夏の味にするか、それとも秋の味にするか、迷ってしまいますね」
9月半ばを過ぎても猛暑日が続く、山口市のスーパーです。


秋の果物、ナシや大粒の巨峰、ピオーネ、シャインマスカットが並ぶ一方、夏を代表するスイカも販売されています。

暑さのせいか、スイカを品定めする人も多く見られました。
客
「暑いとか寒いとか関係なく、おいしいものを食べるかな。でもやっぱり、果物が多い」
のどの乾きにはみずみずしい果物を、ということのようです。
次第に秋の商品が増えるこの時期ですが、スーパーを運営する丸久によると、夏の人気商品であるスポーツ飲料などの飲み物や、定番のそうめんがまだまだ売れています。
客
「今の食卓は夏のものですね。冷たいもの、そうめんとかね」
夏もの商品の人気を受け、仕入れを去年の1.4倍ほどに増やして対応しているそうです。

店舗では例年、お盆を境に秋の商品が出始め、総菜コーナーにはいま調理済みのサンマが並びます。
この暑さで火を使う調理が敬遠されるせいか、調理をしないですむ総菜や、サラダとして食べられる野菜の人気が高いといいます。

食欲が戻らないこの暑さ・・・味覚の秋を楽しむのはもう少し涼しくなってからになりそうです。
注目の記事
「海外旅行のように”宇宙”に行ける世界をつくりたい」28歳の若き経営者が目指す夢とは?地球と宇宙 "輸送" 技術の研究でつくる未来

交通事故死の8倍が“入浴中”に…富山が死亡率全国ワースト ヒートショック防ぐ「10分前暖房」「40℃」「半身浴」の鉄則

今、若者がハマる観葉植物「家をジャングルにしたい」「壁から生えているよう」 需要変化に農家も100種以上で対応

なぜZ世代は、SNSで連絡先交換するのか「写真でどんな人か分かる」「いきなりLINE交換は驚く」「3アカウント使い分けて…」通信で変わる“人間関係”

「雪で信号が見えない」長崎で目撃された現象 原因はLED化? ‟省エネ・高寿命‟が裏目に…盲点の雪トラブル

暖房をつけても足が寒い=コールドドラフト現象 寒い家で健康被害も 対策は“空気の循環”









