「キッズ・スタジアムDJ体験」髙田 穣くん(小学5年生)

CBCテレビと東海テレビが立浪ドラゴンズを盛り上げるため、今シーズン行っている共同企画「立浪竜応援プロジェクト」の一環として、8月28日のドラゴンズ対タイガース戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で、試合開始のコールや選手紹介など球場アナウンスを小学生が1日体験する「キッズ・スタジアムDJ体験」が行われました。

この企画に挑戦したのが髙田穣くん(小学5年生)。
バンテリンドームに着いた直後から緊張気味だった髙田くんを励ますためにサプライズを用意。

CBC野球解説者 吉見一起さんからサインをもらい、少し緊張がやわらいだ様子の髙田くん。

吉見さんのサインをお守りに、試合前の挨拶、試合開始のコール。5回ウラの選手コールも元気にこなしました。

5回ウラを終えた時点で得点は0対0、「あきらめずに頑張ってほしい」と髙田くんが選手にメッセージを送ると、そこから打線が奮起。

岡林選手のタイムリーヒットを皮切りに4対0とドラゴンズがリード。

このままドラゴンズが勝利を収め、髙田くんがヒーローインタビューを担当する事に。

この日のヒーローは柳裕也投手と岡林勇希選手。
試合途中に打球を足に受けた柳投手に、「ボールが足に当たった後のピッチングへの影響は?」
岡林選手には「相手の先発が1年目の森木投手、情報がないなかでの対策は?」という鋭い質問をしますが、柳投手、岡林選手共にしっかりと答えてくれました。

柳投手と岡林選手から、予定にはなかった握手とサインをもらうサプライズに、この日1番の笑顔になった髙田くんでした。