事実上の空母化への改修工事を終えた海上自衛隊の護衛艦「かが」が、戦闘機の発着テストをするため、広島県の呉基地を出港しました。

隊員約380人を乗せ海上自衛隊呉基地を出港したのは、ヘリコプター搭載型護衛艦「かが」です。

海上自衛隊で最大の護衛艦で、ことし3月に、事実上の空母化に向けた改修工事を終えていました。

アメリカのサンディエゴ沖で来月から実施される訓練では、アメリカ軍のステルス戦闘機F35Bを使って発着艦の試験をします。

そのほか甲板にあるエレベーターで格納庫に機体を納める手順や、給油や整備などをするときに搭載した機器のサイズに問題がないかも確認するということです。

「かが」の訓練は、11月18日まで行われる予定です。