入院する子どもたちを元気づけようとサッカーJ3・AC長野パルセイロの選手が小児病棟を訪ねました。

信州大学付属病院の小児病棟を訪れたAC長野パルセイロの選手たち。

砂森和也選手が8月、開催したチャリティーサッカー教室で集まった寄付金を贈りました。

砂森選手は娘が去年6月、急性白血病と診断され、小児病棟に入院していたことから、病気と闘う子どもたちを元気づけたいとこの訪問を企画しました。

(子ども)
「話したりルービックキューブをしたり、はやっているものに興味を持ってくれてうれしかったです」

(AC長野パルセイロ砂森和也選手)
「元気になれるものを、僕らは少しでも提供できる人になれればいいなと思っています」

砂森選手は引き続き、チャリティー活動に取り組んでいきたいとしています。