1日1便だけ伊丹空港にやってくる“空飛ぶイルカ”みぞか号

 飛んできたのは、白い雲に映える青い飛行機。熊本県の天草からやってきました。

 ユネスコの世界文化遺産に登録された、潜伏キリシタンの里「天草の崎津集落」や、新鮮な海の幸で有名な天草。中でも一番のシンボルが、イルカ。野生のイルカを間近で観察することできるツアーは天草観光の定番です。

 そんなイルカをモチーフにしたのが、天草エアラインの「みぞか号」。「みぞか」とは天草の方言で「かわいい」という意味です。機体には3頭のイルカが描かれています。母親イルカの「みぞか」に、男の子の「かいくん」と、まつげがチャームポイントの女の子の「はるちゃん」。そのかわいらしい姿を愛するファンが全国にいます。

 「いつも同じお昼の時間に1機だけくるっていうのが、けなげな感じというか、応援したくなる」
 「千葉の木更津からまいりました。見た目がかわいらしいのと、青い空に映える」

 関西と天草を結ぶ“空飛ぶイルカ”の1日に密着しました。