“令和の米騒動”と言われるほどの品薄が続くなかで、待望の「魚沼コシヒカリ」の稲刈りが始まりました。
全国屈指のブランド産地・魚沼市。
65haほどでコシヒカリを作っているという小岩孝徳さんの田んぼでも、8月28日からコシヒカリの稲刈りを行っています。

【うおぬま小岩農園 小岩孝徳社長】
「米不足も結構ひどかったが、今はもう他の農家もコシヒカリを刈り始めているので、これから新米がドンと出て米不足も解消されると思う」

トップブランド・魚沼コシヒカリをはじめとする新潟の新米価格はどうなるのか?
6日に開かれた『新潟米懇談会』では、JAと取引先業者との間で意見交換が行なわれました。














