大雨被害を乗り越え、今週末に開催されるのが、「ふながた若鮎まつり」です。

きょうは、まつりの成功を願う「ポロシャツ議会」も行われ、関係者たちは開催に向けて気込んでいるようです。

大内希美アナウンサー「舟形町の秋の味覚といえばこちら!ふっくらとした鮎おいしそうですね。こうしたアユ焼きを楽しむことができるイベントの開催に向け今日は準備が進められています」

最上小国川沿いのアユパークで開催される「ふながた若鮎まつり」は、舟形町特産の鮎の塩焼きなどおよそ2万匹の鮎が提供される秋の一大イベントで、県内外から大勢の人が訪れます。

しかし今年は、7月の記録的な大雨で会場が浸水したり道路が崩落したりするなど
大きな被害を受けました。