パリオリンピック™男子マラソン日本代表の赤﨑暁（あかさき あきら）選手が、母校である熊本県の開新高校を訪問し、その活躍を報告しました。

大きな拍手に迎えられ登場したのは、パリ五輪男子マラソンで日本代表トップの6位入賞を果たした赤﨑選手です。

9月5日、母校の開新高校を訪れ、在校生約1300人を前にその活躍を報告しました。

赤﨑暁選手「本当に心の底から楽しいと思えるレースができ、誰でもチャンスはあるよと道を切り開くことができたのかなと」

赤﨑選手のレースを見て、男子駅伝部の部長、増永一心（ますなが いっしん）さんは励みになったと言います。

「世界のトップランナーの人たちと対等に渡り合って本当にすごいと思い、感動しました」

赤﨑選手の活躍は後輩へと思いがつながります。