パラ陸上・やり投げ 高橋峻也選手
「大学1・2年生の頃は、ほぼ独学と言いますか、YouTubeで動画を見たりとか独学でやっていて、肘を骨折してしまうケガにもなってしまったんですけど、大学3年生に入る頃にいまのコーチと出会ってからか一気に記録が10メートル以上伸びた」
そして、2019年に世界パラ陸上競技大会で6位、2022年にジャパンパラ陸上競技大会を61m24の日本新記録で優勝しました。
パラリンピックでは自己新記録の更新とともにメダル獲得を目指します。
パラ陸上・やり投げ 高橋峻也選手
「自分自身はほかの海外選手と比べて体が小さいというデメリットがあるんですけど、その分脚力や助走スピードは数値的にも全然負けていないデータもあるので、そこをしっかり生かしながら、初速の速い貫通力のあるやりを投げれば、ほかの海外選手と戦えると思っているので、そこを生かして本番臨みたいと思います」














