福島市の四季の里で24日、夏恒例の花火大会が開かれ、約1万人の来場者が夜空を彩る花火に魅了されました。
会場では、県産品のおいしさや魅力を伝える取り組み「発見!ふくしま」の一環として、手ぶらでバーベキューが楽しめるイベントも同時開催され、常磐ものなどの海鮮セットや、福島牛、麓山高原豚が入った焼肉セットを、多くの人が味わいました。
イベントを主催した福島市観光開発では、今後も「発見!ふくしま」のイベントを通して県産品のおいしさをPRし、県内外の人に福島の良さを再発見してもらうことで、風評被害の払拭に努め、四季の里や県全体を盛り上げていきたいと話していました。














