結成25年を迎えたうるま市の民踊サークルが記念の発表会を開きました。
1999年に当時の具志川市の公民館で開催された民踊コースの受講生で結成された
うるま若水会は、健康や生きがい作りを目的に60代から90代までの会員が民謡の普及活動に取り組んでいます。

結成25周年を記念してきのう開かれた発表会では、これまでの活動を振り返り、40人余りの会員が12の演目を披露しました。
うるま若水会では地域行事への参加や福祉施設への慰問なども積極的に行っていて、会員達はこれからも元気に笑顔で踊りを続けたいと意気込んでいました。(28日 中部通信員 高瀬弘行)