日本銀行の氷見野副総裁が山梨県内を訪れ、経済動向などについて関係者と意見交換しました。



日銀の氷見野良三副総裁は28日、甲府市で県内の経済界の代表者らと地域経済などについて意見を交わす「金融経済懇談会」に出席しました。



日本銀行 氷見野良三副総裁:
「山梨県の経済については1人あたり県民所得が高い豊かな県と承知しております」

懇談会後の会見で氷見野副総裁は人手不足への対応について、出席者から「県外資本との競争もあり賃金はそれなりに払わざるをえないが、それをどのように転嫁できるか悩んでいる」という話があったとし、「DX・デジタルトランスフォーメーションなどの投資で何とか道を見出そうとしている。いろいろなやり方で工夫を続けている印象」などと述べていました。