愛媛県漁業協同組合壬生川支所の会計責任者だった50代の女性職員が、1億4千万円余りを横領したと見られるとして、懲戒解雇されていたことが分かりました。
県漁業協同組合などによりますと、県漁協壬生川支所の会計責任者だった女性は、組合員への架空貸し付けや、預金を無断解約するなどしていたということです。
昨年度の決算作業をしていた今年5月に発覚し、被害額は現時点で合わせておよそ1億4400万円に上ると見られるということです。
不正発覚後、自宅待機させられていた女性が先月1日、警察に出頭し横領をほのめかす発言をしたことから、県漁協は先月16日付でこの女性職員を懲戒解雇処分としました。
ただ、現在、女性は県漁協側の事情聴取を拒否しているという事で、県漁協では警察の捜査結果などをふまえ、女性を刑事告訴する方針です。
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