「閉国宣言これをもちまして第31回がんばれ共和国阿蘇ぼうキャンプを閉国します」

楽しい2泊3日はあっという間に過ぎてしまいました。

参加した家族「楽しかった」

(Q何が楽しかった?)

「気球」「あっという間に過ぎましたね。不安に思っていることとかもちゃんと答えてもらえたし、参加して良かったなと思います」

参加した家族「温かいしいいですよね。来て良かったです。私も皆さんと話をすると、勇気とかもらえるので良かったです」

がんばれ共和国阿蘇ぼうキャンプ 藤島麻子キャンプ長「親御さんとかと話しているとこの3日間でしか見せない顔があったりとか、普段笑顔が出たりとか、体がほぐれたりするのも少ないという子とかも温泉入ったらほぐれて体が伸びたりとか、いつも見ている親御さんが見てそう思ってくれるというのが、一番良かったかなという風に思います」

川畑さんたちにとっても初めて経験する楽しいひとときでした。

川畑瑛斗くん「楽しかった。野球」「気球は怖かった(また乗る?)乗りたいけど、乗れる自信が・・・」

川畑うたちゃん「外とかで遊ぶのが楽しかった(帰りたくない?)うん」

川畑龍平さん「なかなか日頃自分の悩みとか不安というのは言うこともできないから、そういうのが一つ言えただけでも親として一つ成長できたんじゃないかなというのはとても強く感じたのと、心からゆっくりできた旅行になりました」

川畑和美さん「あっという間に過ぎていって、ちょっとさみしいですね」「やっぱりこんな形で参加することになって、いろんな思いもあったんですけど、すごい楽しんでくれて安心したというか連れてきて良かったなと思いました」

参加者たちにとって素敵な夏の思い出となったがんばれ共和国。

名残惜しい思いを胸に参加者たちは笑顔で別れを告げ、来年またここで会うことを約束していました。