
2日目の早朝、参加者たちを夢中にしたのはキャンプの恒例イベント「熱気球」です。
音心ちゃんたちにとっては初めての体験。

少し怖がりながら気球に乗り込みます。「うわー!怖いよ!」

川畑和美さん「怖かったねしがみついとったね」

「転勤族なんですよね。2年ごとに転居していて・・・」「行く度に、誰も子供のこと知ってくれないからすごい不安になるんですけど、反対に私は楽しいなと思ったんです。考え方一つで変わるのかなと」
「がんばれ共和国」では親同士の意見交換の場が設けられていることも特徴の一つです。

父親同士、母親同士がそれぞれに集まって、病気や障害のある子を持つ同じ境遇だからこそ話せる悩みや不安を相談します。

「では今からがんばれ共和国キャンプ夏祭りを始めます!」
2日目の夜行われたのは、キャンプのメインイベント「夏祭り」です。

ヨーヨー釣りや射的などの出店が並ぶ空間にキャンパーたちも大はしゃぎです。