石川県は28日、能登半島地震を受けて開設していた避難所を、原則、年内に閉鎖する方針を明らかにしました。馳浩知事は、「事情があって避難所を出られない人たちについては個別に対応していきたい」としています。

能登半島地震の避難所では、27日までに、1次避難所で398人、旅館やホテルなどの2次避難所で321人など、県外の公営住宅などを含めて合わせて2700人あまりが避難生活を送っています。

馳知事は会見で、応急仮設住宅の9割が8月末には完成することなどから、原則すべての避難所を年内に閉鎖する方針を明らかにしました。

このうち1次避難所や1・5次避難所については10月末までに閉鎖したいとしています。