横山ケイレブさん
「授業中に普通に飲み物を飲んで、お菓子を食べながら授業受けたりとかしているので、フリーなところはいいなって思いました。アメリカだからすごく人種がいっぱいいて、それでも差別しないで関わりあっていたのはいいなって思いました」

国際弁護士を目指し、アメリカの空気を体感してきた横山さん。母親の裕子さんは、息子の成長を感じています。

ケイレブさんの母・裕子さん
「ある程度、自分の身の回りのことが自ら進んでできるようになったところは一番大きな変化かなと思います。ある一面から、すぐにジャッジをしないというか、いろいろなものの視点を持つような人間になってほしいなっていうふうに思います」

横山ケイレブさん
「人助けができて、大谷さんみたいに愛されるような人になりたいです」

横山さんにとってかけがえのない時間になったアメリカ留学。夢の実現に向けて頑張ってください!