県職員へのアンケート約4割が「パワハラを見た・聞いた」

アンケートには県職員の7割およそ6700人が回答し、約4500人分をまとめたものが中間報告として公開されました。パワハラに関する項目では、約4割が「見た」「聞いた」と答えています。

職員のアンケートより
「目の前でエレベーターの扉がしまり、乗り損ねたことに激怒して、エレベーター前にいた県職員に『お前はエレベーターのボタンも押せないのか』と大声で怒鳴りつけた」

さらに「人から聞いた」とする回答には、「姿見やハンガーがないと激怒すると聞いた」などという証言が記載されていました。公開されたアンケートについて斎藤知事は…

斎藤知事
「今回人づてに聞いた、いわゆる伝聞も含めて4割だということだと思います。受け手側の職員の皆様に人づてということで、違った形で捉えられたとすれば、大変私自身も残念だと思っています。」

一方、百条委員会の奥谷謙一委員長は…

奥谷謙一委員長
「知事が20メートル歩かされて激怒したのではないか、という疑惑でございますが、これは皆様の報道等にあるような、同様の証言が得られたものという風に考えております。

職員の中でも『パワハラにあたるかは自分では判断できない』という方もおられましたし、これから我々が聞いた事実を、パワハラにあたるのかどうか評価したい」

8月30日には斎藤知事の証人尋問が公開で実施される予定です。