壁に張り付けにされているかのような鬼の石像。



木でできた2体の人形は一つは肩が大きく欠け、もう一つは執拗に刃物のようなもので傷をつけたような跡が…。

これらの不気味な展示があるのは山梨県立考古博物館。

現在【呪いの世界】という夏の特別企画展が行われています。



肩が大きく欠け、刃物の傷跡のある人形について聞いてみると…

――まさに呪いの人形といった感じですが、これは?