観光客
「めちゃくちゃ暑かったです(汗だくですね)もう…歩いてきたんで」
強い日差し、そして南寄りの風が中国山地を越えて吹き下ろされるフェーン現象も相まって、山陰地方は軒並み気温が上昇。
米子や松江でも38度を超える命に関わるような危険な暑さとなりました。
小林健和キャスター
「日差しが降り注ぐ日中の米子市内です。残暑が厳しくもう立っているだけで、汗がふきでてきます」
今年最高38.5度を記録した米子市。街を歩く人たちは、日傘をさすなどして暑さをしのいでいました。
街の人は
「とても暑かったです」
「暑さを感じるなんてものじゃない。外に出たらもう溶けそうです。出たくないです」
「めっちゃバカ暑いです」
「日焼け止め、肌が真っ白になるまで塗る」
また、この厳しい暑さの影響で、JR西日本では、レール温度が上昇したため、特急スーパーまつかぜや、スーパーはくとの運転を一部取りやめました。